レーシックをして生活が快適になった

小学生の頃から視力が悪く、近視と乱視が混ざって右も左も0.1以下でした。普段の生活は眼鏡とコンタクトを使用していて、多少の不便さはありましたが特に気にしてはいませんでした。

しかし趣味で行っているマリンスポーツ時には、視力が悪いためにコンタクトを使用していましたが、非常に困ったことが沢山ありました。海で泳いだりしていると、コンタクトがよくなく無くなってしまうのです。

これは仕方のないことだと諦めていましたが、友人がレーシックを受けたことを聞きました。友人も私ほどではないですが視力が悪く、レーシックをしてから人生が変わったと言っていました。最初はそれほど興味はありませんでしたが、視力が良くなるのがわかりレーシックをしたいと思いました。

レーシックを行うにあたってわからないことが多かったので、カウンセリングを予約しました。カウンセリングでは、レーシックの事前準備やその後の生活についてしっかりと教えてもらえました。レーシックを行う場合、3日ほどは目を酷使するパソコンなどを使わないほうが良いということでした。そしてマリンスポーツは、3ヶ月ほどは禁止されました。普通のスポーツについては、1ヶ月ほど経過したら大丈夫とのことでした。生活の制限もあまりなく、レーシックを受けることにしました。

私の場合は乱視が強いタイプの手術で、総額で23万円ほどの費用になりました。手術前の1週間は、コンタクト禁止で眼鏡で生活を行う必要がありました。手術当日は、最終的な眼の状態を確認して点眼液を使って数時間待ちました。私は午前にチェック作業を行い、午後から実際の手術を行いました。遠方から来ていたので、当日で手術が完了するように調整してもらえました。手術はレーザーのような機器を使い、数秒間レーザーを当てて完了です。時間にすると10分程度で完了という、非常に簡単に終わる手術でした。

レーシック手術後は、翌日と1ヶ月後の検査が必要になります。一旦レーシックの手術は無事に完了しました。当日は数時間ぼやけた視界になって不安でしたが、その後徐々によく見えるようになりました。

翌日検査では、視力は1.5と1.2まで上がりはっきりと見えるのに非常に感動しました。私生活は特に問題なく、今までよりも便利になったことがありました。一番楽になったことは、朝の手入れの時間がなくなったことです。裸眼の生活が非常に便利で、レーシックをしてよかったと感じました。

その後、1ヶ月検診でも問題なく3ヶ月後にはマリンスポーツも大丈夫と言われました。レーシックは不安に思う人も多いですが、私は受けて非常に満足しています。

スポーツによって眼鏡は邪魔になるかもな

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