両目の視界が良好になると肩こりや首のこりも解消されました


両目の視界が良好になると肩こりや首のこりも解消されました私の場合、いわゆる「ガチャ目」で片方の視力が極端に悪く、そのせいでもう片方の目に疲労がたまりやすく、時折氷で冷やしたくなるほど熱くなったりしていました。

 

片目だけでみているだけのようなせいなのか、3D酔いというものも酷く、激しく動き回る動画をみるとすぐに吐き気もしました。職業柄、そのような映像をみなくてはいけないこともあるので、困っており、レーシック手術を受ける事を選択しました。

 

そしてまず、最初に行ったのは病院選びですが、よく広告である「格安で手術できますよ!」みたいなのは怖かったので、慎重に考えました。とにかく腕の良い医師がいいとおもったので、担当医が選べるところはないかという点を第一に選びましたので、価格は二の次でした。

 

結果的に選んだ病院は、とても口コミ評価の高い名医が担当してくれるところをみつけられましたが、価格は両目で30万円ほどでした。(格安のものは10万円をきるみたいなので、結構高いと思います)
それをぽんと払えるほど余裕たっぷりだったわけではないですが、レーシック手術は一回おこなうと、もう一回出来る可能性は低いときいていたので、失敗したくない思いで良しとしました。

 

実際の手術の手順は、まず1日目、手術をおこなえる目なのかをチェックされます。そして後日、結果を聞きに行き、OKであれば手術する日を決めます。私の場合は結果を聞いた3週間後くらいの予約がとれました。

 

手術当日は、少し緊張しましたが、点眼麻酔をかけられたあとは、眼球を固定するものをはめられて、その後はレーザーをあてられるわけですが、特に痛みがあるわけではなく、視界には小さな紫色の光がパチパチとはじけていました。

 

手術がおわると暫く目をあけられなくなるので(あけようとすると視界がまぶしすぎてあけられない)、休憩室で大丈夫だとおもうまでやすんでいるようにいわれました。その後は少しずつ周りを見れるようになりますが、やはり少しまぶしくて、できればまぶたを閉じていたいような気分になりますから、自動車などの運転は勿論、自転車にのるのもやめたほうがいいとおもいます。

 

その後は定期的に検診が行われますが、私の視力はしっかり安定し、数年たった今でも健康診断で視力をはかると両目とも1.5です。両目が使える分、目の疲れもかなりやわらぎましたし、首がこることもなくなりましたが、映像酔いは、「前よりはちょっといい」くらいでとどまっています。ただ総合的には大満足です。

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