レーシックで乱視と近視が回復


レーシックで乱視と近視が回復小学生の頃から視力が下がり、気が付いたら両目とも0.1以下の視力になっていました。親の視力も悪く乱視持ちだったため、遺伝だと思ってあきらめていました。

 

サッカーが好きだったため、中学や高校ではサッカー部に所属していましたが、裸眼ではほとんど見えないためかなりハンデがありました。高校になりコンタクトを使うようになりましたが、毎朝の手入れも面倒で正直どうにかしたいと思っていました。

 

社会人になりそれなりにお金も稼げるようになった頃、友人からレーシックの噂を聞き興味を持つようになりました。友人も視力が悪く悩んでいましたが、レーシックをしたことで視力が両目とも1.2まで回復しました。当時はレーシックはそれほど有名ではなかったので、不安もありすぐに手術をしようとは思いませんでした。

 

2年程経過した頃、レーシックを受けた芸能人なども話題になりかなり多くの人がレーシックに成功しているのを知りました。このまま視力が悪いのも嫌だと思い、思い切ってレーシックのカウンセリングを受けることにしました。

 

選んだクリニックは、症例数も多く非常に有名なクリニックにしました。カウンセリングでは自分の現在の状況を調べてもらい、最適な手術を提案してもらうことができました。私は単純に一番高い手術なら良いと思っていましたが、乱視が強くそれよりも乱視に効果がある手術を提案されました。

 

もともと30万ほどの手術にするつもりでしたが、結果的に23万ほどの手術で良いことになり得した気分になりました。

 

カウンセリング後に手術日を決めて、再度来院することになりました。手術日の1週間前からコンタクトの使用が禁止されたので、暫くメガネ生活が続きました。

 

手術日には点眼を行い、暫く待ってからレーシックのレーザー照射になりました。手術自体は数分程度で完了しましたが、朝から準備を行い結局1日必要でした。手術日はかなりぼやけて見えましたが、数時間ほどしてから徐々にはっきりと見えるようになりました。

 

翌日検診では、視力は右が1.5で左が1.2と思っていた以上に回復して嬉しくなりました。手術後はかなり視力が良いらしく、徐々に視力が落ち着いてくると言われました。

 

1か月後の検診では、右が1.2で左が1.0になりました。視力が下がったのはショックでしたが、これが普通と言われたので納得しました。レーシック手術から1年ほど経過しましたが、現在でも右が1.2で左が1.0を保っています。

 

レーシック手術に不安はありましたが、結果的にはやってよかったと感じました。好きなサッカーも裸眼でできるようになり、本当に世界が変わったと感じています。

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