レーシックを受けてから5年経過したが特に問題はありません


レーシックを受けてから5年私は小学生高学年の頃から近視が始まり中学校の頃はそんなに悪化していませんでしたが高校生になった頃から急激に悪化して視力が0.1を切るようになってしまいました。そのくらい悪い視力ですと信号が見えなかったり、待ち合わせで人を間違ってしまったり、またよく眼鏡を探すなど日常生活にも支障をきたします。

私の場合、高校に入ってから眼鏡とコンタクトを併用して使用しておりました。しかしどんどん視力が下がっていくために眼鏡もコンタクトも新たに購入しなくてはいけませんので、視力が悪いというのはお金もかかるし、1つとして良いことはないと感じています。

また私は高校ではサッカー部に所属していましたが、コンタクトを使っていると、砂埃が目に入りまともなプレーが出来なかったり、接触プレーが怖くなったりしていました。

また受験勉強の時は、視力が悪いせいで異常な肩こりにも悩まされておりどうにかしたいと思っていました。そんな時、私の父親が友人の紹介でレーシックを受けたと聞きました。その結果、父は良くゴルフをするのですが、そのゴルフの時の爽快感がなんとも言えず、グリーンの目も良く見えるようになったといっていました。

父親からレーシックの話を持ちかけられた

父親からレーシックの話を持ちかけられた父親がレーシック手術を紹介してくれると言い出しました。どうやら紹介でレーシックを受けると割引されるとのことです。さらに紹介者にも紹介報酬金が入るとのことで、通常の金額よりもかなり安く手術ができるようなのです。

色々考えた結果、都内でレーシックの手術を受ける事にしました。インターネットで予約して3日間空ける必要があることを知りました。その内訳は手術前の検査、手術日、そしてその次の日の手術観察とアフターケアです。

初日の検査ですが、思ったよりもレーシックを受けに来ている人が多くてびっくりしました。検査内容は多岐に渡りましたが、この検査を通る事ができなかったら手術を受ける事ができないと知り、何とか通って欲しいとの気持ちでした。結果、検査を通ることができ、手術を受けることとなりました。

手術当日は、麻酔薬が入っている目薬をさしました。目の中を触っても感覚がないという感じになるのです。最後の検査を行い、その後手術となりました。手術の過程は2回に分けてでした。最後のものは調整のような感じでした。

その2回目の手術の最中から視力が上がり遠くのものが見えるようになりました。もちろんその時は術後すぐでしたのでぼんやりでしたが、術後、少し休むようにと言われ休んでいると、目の霞が取れてハッキリと見えるようになってきました。

それでいったん帰宅しましたが、帰宅してから少しして目が乾燥するような痛みがありました。そのためいただいていた目薬をさすと収まり、次の日にはもう視力がハッキリするようになりました。

次の日、術後観察に行きました。特に問題はなく術後すぐは激しい運動を避けるようにと注意だけされ帰りました。

今その手術から5年がたっていますが、全く問題なく快適な毎日を送っております。

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