レーシックの手術の後にお金が戻ってくる
レーシックの手術を受けると、給付金が貰える対象となります。ただ、今レーシック手術をする人が多く“日帰り入院”の給付金がもらえるという事を知っている人も多いので給付要件のハードルが高くなっているという話も聞きます。
レーシックの正式名称は“エキシマレーザー角膜屈折矯正手術”という名前で、その名称を使い問い合わせると良いかもしれません。保険申請における病名では“近視性乱視”“コンタクトレンズ不耐症”となるそうです。
保険によって違いますが、私の場合一日の入院給付金額の10倍位の金額が日帰り手術の給付近として支給されたように記憶しています。
例えば・・・
一日の入院給付金が5000円だったとすると、その10倍ですから5000円×10＝50000円と言う感じです。特に入院特約が厚くついている保険に加入されているのであれば、かなり良いのではないでしょうか。
もし、上記の例の方でしたら、診断書が9000円ですので、給付金が50000円だったとすると50000円-9000円＝41000円が手元に戻ってくるというイメージです。保険に加入されている方は是非、使って欲しい制度です。
車の保険と違い、入院給付金を使っても等級とかが無いので、安心して給付近の請求が出来ます。金額は忘れましたが、私は無事給付金をいただくことが出来ました。
