レーシックの手術の病院内で行ったこと
手術の当日、私は朝一番の手術で予約をしていましたので、
朝早くから、子供を連れて梅田に向かいました。
ハービスOSAKAにある託児所に子供を預け
いざ、クリニックへ!
クリニックへ行くと、開院前に行くと
もう外には何人かの人が待っていました。
時間が来て、院内に入ると順番に受付をし、
待合室で待つように言われました。
待っている時って、時間が長く感じます。
特にこれから、未知の体験をするんですから
逸る気持ちを抑えるというのは
こういう心情を言うのでしょう。
そうこうしているうちに、
手術前の最後の健診がありました。
これは、すぐに終わり、
また待合室へ。
手持無沙汰と言う事もあり、
やはり時間が長く感じられます。
そうすると、また、別の場所から名前が呼ばれました。
そちらへ行くと、
荷物の置き場所等の説明があり、
いよいよだなという感じでした。
その時に一緒に説明があったのが、
レーシックを受けると、
今まで使用していたメガネが不要になるので、
メガネを寄付して欲しいという話でした。
そのメガネはリサイクルされるとの事でした。
(発展途上国に寄贈だったか?)
手術をする前はメガネも外しますから、
その話を聞いた足でメガネ寄贈ボックスに
メガネを入れました。
その時、
“あー本当にこれでメガネの生活から解放されるんだ”
という気持ちと、
“本当にこれから一切、メガネが必要なくなるんだろうか?
ちょっとは必要になったりしないのだろうか?”
“もし、必要になったら返してくれるのかな?”
という半信半疑の気持ちがありました。